ガーデニングに肥料は欠かせない

ガーデニングに肥料は欠かせない

ガーデニングをする上で、水やりと同じくらい重要な作業は肥料を与えることです。
肥料をあげることで、植物の根や葉の成長を助けるだけではなく、根の伸び、実や種、花の形成を助けてくれるので、ガーデニングには欠かせないアイテムです。
そこへマグネシウムやカルシウムをプラスすると病害虫に強くなり、たくさんの実や花が育ちます。
有皮質肥料(鶏糞、牛糞、油粕など)はすぐに土に溶けないので、ガーデニングを始める1ヶ月くらい前にまいておきましょう。

 

鶏糞は乾燥させた鶏の糞でリン酸分が多く、牛糞と共にネットで手に入れることができます。
配合肥料は骨粉や鶏糞、油粕などをバランスよく配合した肥料なので、ガーデニング初心者にはおすすめです。

 

水やりも適当ではいけません。
季節によって量も回数も違います。
春や秋は午前中に1回程度の水をあげ、夏は午前中に根の隅々まで届くようたくさんあげましょう。
冬は午前中に週2、3回程度あげましょう。